カナダ・ワーキングホリデー留学
カナダ・ワーキングホリデー(ワーホリ)とは
海外で英語の勉強をしたい‼英語を勉強した後は、カナダ・海外で働いてみたい‼英語を活かしてインターンシップをしたい!と考えている方は多くらっしゃると思いますが、私たち日本人が海外で働く為にはビザが必要です。そんな願いを実現可能にできるのがカナダ・ワーキングホリデービザ(ワーホリ)。有効期間は1年間でその間学校に通ったり、働く事が出来ます。では、カナダワーキングホリデーにはどんな準備が必要なのでしょうか?1年間の新天地での生活、事前の準備がとても大切になってきますのでしっかり確認していきましょう!
POINT1:まずは一年間の計画を立てましょう!
カナダワーキングホリデー(ワーホリ)は1つの国で一生に1回しかできません。
なにをすればいいのか迷ってしまわないよう、まずは1年間で何をしたいのか、どんな経験を積みたいのかを紙に書き出して見ましょう。簡単でも構いません。そしてそのためには何が必要なのかじっくりと考えてみましょう。
(例)トロント到着⇒語学学校に通う(3ヶ月)⇒ 仕事を始める ⇒ 帰国前に資格を取って、日本で就職に活かしたい!
なにをすればいいのか迷ってしまわないよう、まずは1年間で何をしたいのか、どんな経験を積みたいのかを紙に書き出して見ましょう。簡単でも構いません。そしてそのためには何が必要なのかじっくりと考えてみましょう。
(例)トロント到着⇒語学学校に通う(3ヶ月)⇒ 仕事を始める ⇒ 帰国前に資格を取って、日本で就職に活かしたい!
カナダワーホリ留学の前に
カナダ・トロントのワーホリにお勧めの留学スタイル
POINT2 : 資金の準備をしましょう!
カナダ・トロントのワーキングホリデーでかかる資金は、行く国や地域、時期、目的や目標によって大きく変わります。働くことができるビザとはいえ、収入がなくてもしばらくは大丈夫くらいの資金を持っていくのが安全でしょう。
【各資金の目安】
◆ 語学学校 /1ヶ月 約$1000-1500
◆ 家賃 /1ヶ月 約$500-550
◆ 携帯代 /1ヶ月 約$30
POINT3 : 語学学校を選びましょう!
カナダのワーキングホリデー先で語学学校に通う予定であれば、学校選びをしておきましょう。
現地で学校に通うのは友達作り、生活に慣れるという点でとても良いと思います。ですが、選ぶ学校によって日本人ばかりと話してしまったり、先生と話す機会が少なかったりイメージと違った!なんてことにならないよう、どんな規模がいいか?(小規模、中規模、大規模)、何を強化したいか?(ビジネス、TOEIC、TOEFL、IELTSなど)、国籍比率はどのくらいがいいか?など、どんな環境で勉強したいかを考えておきましょう。
現地で学校に通うのは友達作り、生活に慣れるという点でとても良いと思います。ですが、選ぶ学校によって日本人ばかりと話してしまったり、先生と話す機会が少なかったりイメージと違った!なんてことにならないよう、どんな規模がいいか?(小規模、中規模、大規模)、何を強化したいか?(ビジネス、TOEIC、TOEFL、IELTSなど)、国籍比率はどのくらいがいいか?など、どんな環境で勉強したいかを考えておきましょう。
POINT4 : VISAを準備しましょう!
現在のカナダワーキングホリデーのビザ申請は申請開始から許可通知書を受け取るまで平均して数週間~数か月かかります。また、許可通知書を受け取ってから実際にカナダに渡航するまでは1年間の猶予が与えられます(年齢などにより例外あり)ので、時間に余裕をもって申請を始めるようにしてください。
POINT5 : 持ち物・航空券・出発準備をしましょう!
カナダ、トロント現地では手に入らない日本のグッズを準備しましょう!ホームステイ先へのお土産にもなりますし、こちらで日本のものを買おうとすると高くなりますのでいくつかピックアップして持ってくることをオススメします。
冬の長いトロントでは防寒グッズ、とくにコートやブーツは日本よりも種類豊富に販売しています。また、ワーキングホリデーから帰る人が安く譲渡していたりもしますので、現地で購入する事をお勧めします。
冬の長いトロントでは防寒グッズ、とくにコートやブーツは日本よりも種類豊富に販売しています。また、ワーキングホリデーから帰る人が安く譲渡していたりもしますので、現地で購入する事をお勧めします。
【用意しておきたいもの】
◆ パスポート
◆ 国際キャッシュカード・クレジットカード
◆ 国際運転免許証(カナダで運転をする予定かつカナダの運転免許証を取得予定でない場合は国際運転免許証を日本で取得してくる必要があります)
◆ 普段使用している薬*目薬)や生活必需品類、化粧品類など
POINT6 : 家を選びましょう!
カナダ留学の際は、ホームステイ、寮、シェアハウスに滞在するのが一般的です。寮は手配している学校が少なかったり他2つと比べて費用が高いことも。まずは1−2ヶ月ホームステイを経験してからこちらで家を探す人が多いです。トロントの現地サイトから自分で探すこともできますが家の様子を写真だけで見極めるのは難しいので、初めはホームステイをオススメします。
【シェアハウス、シェアアパートメント選びのPoint】
◆ 予算の設定(平均$550-$650)
家賃に含まれているものを確認(Wifi,ランドリー)/ 近所にスーパーマーケットなどはあるか / ランドリー付きでない場合は、近くにランドリーはあるか
◆エリアの設定
学校や仕事のエリアはどこか / 安全な地域、危険な地域の確認 / 最寄り駅やバス停からどれくらい離れているか
◆入居日、退去日の確認
トロントでは月初め入居、月終わりの退去の場合が多いです☆ホームスティをご希望の方は、お問い合わせください。
POINT7 : 仕事を探しましょう!
トロントで、日本人の方が仕事を探そうと思うと大きく分けて2通りになります。
*インターネットで探す(e-maple,Kijiji,Craigslist等)
*飛び込みでレジュメを渡す
e-mapleは日本語サイトになりますので探しやすいですが、インターネットで仕事を探すだけでは、限界が出てきてしまう事もあります。ただ待ってるだけではなかなか仕事を手に入れる事はできません。街を歩いていると求人を出しているお店もありますので、直接話をしに行くのも一つの手段です。
*インターネットで探す(e-maple,Kijiji,Craigslist等)
*飛び込みでレジュメを渡す
e-mapleは日本語サイトになりますので探しやすいですが、インターネットで仕事を探すだけでは、限界が出てきてしまう事もあります。ただ待ってるだけではなかなか仕事を手に入れる事はできません。街を歩いていると求人を出しているお店もありますので、直接話をしに行くのも一つの手段です。
ざっくりポイントを7つくらい紹介しましたが、1年間の海外生活、1人でいろいろと用意するのは大変。
トロント留学センターでは日本にいても、カナダ・トロントの渡航先でもサポートができますので気軽にご相談くださいね!