カナダ・ワーホリ留学でできる仕事と経験
そこで、このページでは、ワーキングホリデーでカナダ滞在中にできる主な仕事や経験と希望職獲得のためのスキルを身に着けられる学校やプログラムについて紹介します!!
Case1:レストランやホテル
求人数も多く、ワーキングホリデーの方が最も従事している仕事がレストランでのサーバーなどです。また語学学校のインターンシップ紹介制度などを利用し、ホテル業界でのインターン(受付、ホテル内レストラン、ベッドメイキングなど)を経験する人もいます。特にレストランでの接客やホテルでの受付などはそのお店やホテルの顔であり、重要なポジションです。そのため、お客さんに失礼のない対応が取れるか、スムーズなコミュニケーションが取れるかが採用の鍵となってきます。
これらのホスピタリティ業界での仕事を希望される方は、一般英語コースにて基礎コミュニケーション力を高めることに加え、北米スタイルのおもてなしの表現と方法が学べるホスピタリティ英語を受講してみましょう。
Case2:カフェ・バリスタ
カフェ文化が色濃く根付くカナダで人気の職業と言えば、カフェでのサーバーやバリスタです。カナダでこの仕事をゲットできるかは、英語でのコミュニケーション能力だけでなく、バリスタとしての経験があるかも重要なポイントとなっています。
カフェイングリッシュ プログラムは、カフェでの接客能力を高める授業だけでなく、実際のエスプレッソマシーンを使った実践的な授業も組み込まれているため、カナダのカフェで働きたいけれど、英語もバリスタ経験についても不安という方にピッタリです。
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RCIIS
・カフェイングリッシュ開講
・履歴書添削、面接練習あり
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Case3:オフィスワーク・インターンシップ
オフィスワークの仕事で経験を積みたい方は、まずビジネス英語を受講し北米のビジネス文化への知識を深めておきましょう。カナダでこの仕事に就くことは、英語力やワーホリビザの有効期限の関係からも難しい場合もありますが、語学学校の中には、現地企業へのインターンシップ手配を行っているところもあるため、予めこれらのインターンシッププログラムに申し込み就労チャンスを広げておくことがおススメです。
Case4:医療系機関でのボランティアなど
医療従事者や医療技術者を目指す学生の方は、北米の医療現場の状況を体験できるボランティアなども留学の目的に加えてみてはいかがでしょうか。
カナダの語学学校の中には、医療用語、医療現場での患者さんとのコミュニケーションなどを学べる医療英語コースを開講している学校があります。また、そのコースを修了後には修了証明書を受領できたり、医療機関で実際にボランティアとして働く機会が得られる場合もあります。
Note
受講期間やボランティア期間が定められている場合も多いため、ご留学前よりプランを立てていきましょう!
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ESC
・医療英語が学べる
・医療機関でのボランティア
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Case5:その他のボランティア
カナダでは、ボランティアは社会的評価も高く、また自身のスキルアップやキャリアにも直結することから日本より盛んに行われています。
無償の活動ではありますが、社会貢献意識が育てられること、交友関係が広がること、英語力の向上などの面より、留学生の方からはもっと早くボランティアに参加すべきだったという声が後を絶ちません。
カナダ留学中にボランティアに参加し、新たな価値観やスキル、充実した留学生活を手に入れましょう!